元樹君、５回目の月例レースで大健闘

元樹君が５回目の月例レース！（もう常連さん）

前回は不本意なレース内容だったけど、今回も練習を重ねてきたので優勝を目指してます。その模様をどうぞ！

予選の模様

予選1回目

前回のレースでマークしたベストラップの１３．５２７秒を更新できるかがポイント。（今回は動画が4本あるので編集者の体力的な問題で予選動画は編集無しで公開してます）

黄色に赤いラインが入ったマシンです。

予選2回目

予選１回目で更新できなかった自己ベストの１３．５２７秒を更新するのが目標！

結果、大幅に記録更新して１３．３５９秒！今回の予選でも、安定して１３秒台で周回して、周回アベレージが０．２秒上がってます。なかなかいい調子で成長してますね！

決勝レース

今回は他のサーキットのレースイベントと日程が重なったこともあって人数が少し減り、Cメインまでの開催となりました。

そんな中で今回はCメイン2番手スタート！今回も「メイン優勝」という目標を達成できるか？続きは動画で。

Cメイン決勝

決勝前のアドバイスを吸収して、3点コーナーでのアクセルの握りすぎが解消されてますね。（余計な心配はいらなかった）

1位スタートのMさん実力的には抜けてましたが、周回遅れとの絡みがあったりして不運でした。

元樹君、この辺りの運も持ってます！

Bメイン決勝

勝ち上がりでついにBメインに参加です。Bメインは速い人の集まり（Aメインは変態の集まり）なので勝敗は関係なく自分の走りができるかどうかが大切！

※Aメイン常連さんを変態と呼ぶのは敬意を込めて「いじる」ときに使う言葉なので、バカにしてるわけではありません。この文章を書いている本人もその変態なのです。

 

次の月例レースに向けて！

真っすぐに走れるように練習しよう！

特にコースの外周を走るときにマシンが真っ直ぐではなく「フラフラ」していることがあります。
少し左に行き過ぎているときに右に修正している（右に行き過ぎた時は左に修正している）と思うのですが、おそらくその際に修正しすぎてるのだと思います。

車を真っすぐに走らせるときのステアリングの修正は、本当にほんの少しだけ、大げさではなく１ミリとか２ミリの修正です。
次はこのほんの少しの修正方法をマスターして、どんな時も思ったとおりに「真っすぐに走る」をできるようになろう！

今回も参考になるのはやっぱりうまい人の走りです。特にAメインで走っている変態さん達は外周を綺麗に走っています。
実は、この外周を綺麗に走るだけで1週のタイムが０．２秒とか普通に速くなります。

０．２秒と聞くと大したこと内容に感じるかもしれないのですが、この差を決勝レースに当てはめると約５秒の差になります。
５秒の差があると順位が１つ２つ変わってくるので、凄く大きな差なんです。

なので、「ステアリングの修正は、ほんの少しだけ！フラフラせずに真っすぐに走る！」という練習をしよう！